宮坂のひとりごと

宮坂です。クリスチャンです。宮坂の思考を吐き出すブログです。

8/15にバプテスマを受けました。

海でバプテスマを受けました。

聖書読んだのが2019年の11月で、2020年の8月ごろに教会を探し始めて、9月に今の教会通い始めて、2021年の8月15日にバプテスマを受けた。

海でのバプテスマ気持ちよかった!!

 

なんか証というのを礼拝の後にすることになって、書いてみてって言われて書いてみたけど書けなくて、書けなかったら証しなくていいのかな〜って思ってたらバプテスマの前々日に「礼拝の後に証をしてからバプテスマに行くよ!もう書けた?」的なメッセージが牧師さんからきた。

 

え、証って必須だったの?と思って慌てて書いた。笑

聖書を読むきっかけはカミーノ巡礼で、その話をするとみんな面白がるんだけど、クリスチャンになったのはカミーノではなく、聖書を読んだことで今までの罪の積み重ねを思い知らされて、福音に感動して「私の人生!!!!」ってなったからだから、自分の罪の証をしたくて汚い事をたくさん書いた。

不倫のこととか万引きで警察に捕まったこととか親と毎日喧嘩して親が死んだのは自分のせいだと思ってたこととか、意味不明な宗教やらされてたこととかホモ漫画が大好きなこととか現在進行形で家族との暮らしが苦痛すぎることとか。

 

軽蔑されて突き放されてお前なんてうちの教会くるなって言われるかもしれない。って思いながら書いて、そうなったらそれまでだ。でも神様はこんな私さえも選んで救ってくれたんだ。ってことをどうしても言いたかったから汚いことばかり書いた。

そしたら思いの外「いい証だったよ!」って言ってくれる人がたくさんいて安心した。

私もこういうことあったよとか。

みんな自分が罪人って自覚してて、罪に大きいも小さいもないってわかってるんだなぁって感じた。

教会って家族より家族かもと思った。これが神の家族か〜って。神様私をここに呼んでくれてありがとう。ここにこんなに素敵な人たちを集めてくれてありがとう。って思った。

 

本当に全てのことに意味があって、自分では無駄だと思うことも全てに意味があって、神様は全部見てて、全部用いてすっっっばらしいことをしてくれる。

これからの人生はイエス様が共にいると思うとめちゃ心強いし何があってもどうにかしてくれるから大丈夫!って思う。

 

バプテスマ受けたから何か変わるのか?っていまだにわからないけど、バプテスマ受けたことで神様が喜んてくれているならそれが何より意味のあることで素晴らしいことだ。

人生に一回きりのバプテスマ。自然の中、海で受けられたの本当にうれしい。教会の人、自然の中でバプテスマ受けたいっていう私のわがままを聞いてくれてありがとう。一緒に来てお祝いしてくれてありがとう。

 

何か変わるといいな。

神様と共に歩む人生というのがいまいちピンと来てないけど、これからたくさん経験していくし、自覚なかっただけで、今までの人生にも神様いたなってめっちゃ思うんだよね。

神様と共に歩むって自覚して、どう変わっていくんだろう。

 

家族とは距離を置いたままだし、ばあちゃんには歩み寄る気力も湧かないけど、何か変わっていくだろうか?

 

神様。どうか私を探って、私の心を知り、私を調べて、私の思い煩いを知ってください。

私のうちに、悪いものがあるかないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。

詩篇139篇23〜24